実践的AI・セキュリティ講座とは

2019年度から2023年度まで「おかやまIoT・AI・セキュリティ講座」として、 IoT・AI・セキュリティに関する20を超える専門的なVoD教材によるWEB講義と、実際にデバイスやプログラミングを用いた ハンズオン・PBL演習を中心とした、岡山県内技術者の Society5.0 に向けたIoT・AIのセキュアな活用の底上げを狙う 社会人人材の育成カリキュラムを行ってまいりました。
2024年度からは新たに「実践的AI・セキュリティ講座」として、 さらにVoD講座を拡充・アップデートするとともに、Starup・Re-Skillingを志向し、また具体的な現場の課題に寄り添うべく より実践的な演習をラインナップし、最先端のDXツール活用を共に学ぶワークショップ・ハンズオンの開催や、 ハッカソンイベントなどエンジニアと学生の出会いの場もこれまで同様に演出してまいります。

本講座は、引き続き「岡山大学の特別の課程」および「文部科学省の職業実践力育成プログラム(BP)」に認定された講座として実施いたします。
皆さま、ぜひエントリーをご検討ください。

コンテンツ(目次)

以下クリックいただきますと、本ページ内の当該の説明箇所に移動します。 【公開講座】

【2023年度実施分(過去分)】
【2022年度実施分(過去分)】

2024年度の講座ご案内のページへ

これまで2019年度から2023年度まで「おかやまIoT・AI・セキュリティ講座」として、 ICT・DXツールの活用に向けた基礎的な学問やDXツールの活用についてコンテンツ提供してきた講座も終わり、 これをより実践的な形で発展させた新たな講座の開設に向けて準備を進めています!
2024年度からは、より現場の課題の解決に結び付けられるような「実践的なAI・セキュリティの活用」に向けた70時間を超えるVoD科目、 約60時間を超える実践的な演習に加え、+S(Startup) +R(Re-skilling) +ワークショップの3つのプラス(+)を盛り込んだ 演習の拡充やワークショップ・ハンズオン・ハッカソンイベントを用意いたします。これらに有用なDXツールをはじめ、 受講者の皆さんが自身が職場で抱える課題などに応じて様々な道具を組合せながら、 共にシステム開発・課題解決にチャレンジできるような「手をしっかりと動かす場」を提供してまいります。
ご興味のある方は、ぜひこちらまでご連絡ください。

今後の大まかなスケジュールですが、3月中はこちらから様々なアップデート情報・チラシをご案内いたします。 そして、4月1日(月)、4月10日(水)のいずれも14—15時にオンラインガイダンスを実施し、 4月中を申込期間として受付し、6月1日(木)からの開講を考えています。詳細を随時このWEBページからお知らせいたします。
オンラインガイダンスへの申込みはこちらから!

本講座は、引き続き「岡山大学・特別の課程」であり、2022年度より文部科学省・職業実践力育成プログラム(BP)に認定されています。


【BPコース関連PDFファイル】

以下は、2024年度の本講座チラシです。
 

NoCodeを活用したIoT連携可視化システムの作成

講座の概要:GlideやAdaloといったノーコードプラットフォームと、Googleスプレッドシートのようなクラウドを活用した、IoTモニタリングデータの可視化システムの開発について演習を行います。
日時・会場・申込みについてはこちらへお願いします。

※クリックするとチラシのPDFが開きます。

画像AI分析のためのGPGPUを使う計算環境の構築と効率的なモデル作成の演習

講座の概要:AWSなどクラウド上のGPGPUあるいはそれを搭載したノートPCを用いて、機械学習などのための環境構築の演習と、画像を用いた具体的なモデル作成の演習を行います。
日時・会場・申込みについてはこちらへお願いします。

※クリックするとチラシのPDFが開きます。




【2023年度実施分(過去分)】

NoCodeを活用したIoT連携可視化システムの作成

講座の概要:GlideやAdaloといったノーコードプラットフォームと、Googleスプレッドシートのようなクラウドを活用した、IoTモニタリングデータの可視化システムの開発について演習を行います。
日時・会場・申込みについてはこちらへお願いします。

※クリックするとチラシのPDFが開きます。

画像AI分析のためのGPGPUを使う計算環境の構築と効率的なモデル作成の演習

講座の概要:AWSなどクラウド上のGPGPUあるいはそれを搭載したノートPCを用いて、機械学習などのための環境構築の演習と、画像を用いた具体的なモデル作成の演習を行います。
日時・会場・申込みについてはこちらへお願いします。

DockerとGitの演習公開講座

講座の概要:Docker・Gitを組み合わせ、効率のよいプログラミング環境を構築する方法を学びます。
日時・会場・申込みについてはこちらへお願いします。

ハッカソン開催のご案内

以下にご案内します、おかやまハッカソン「2023 年度 Web×IoT メイカーズチャレンジ PLUS in 岡山」を開催いたします。

おかやまハッカソン「WebIoT Makersチャレンジ Plus in 岡山」を開催します! 今回のハッカソンは、「アカデミア×産業界DX」がテーマ。昨年度のグリーン・農業・工業に加え、 教育・ヘルスシステム・デザインも加えて広く様々な観点での DX や UX を発想した作品づくりにチャレンジしていただけたらと思います。 社会人や大学生に交じって、DXモノづくりをしてみたいという人はぜひこちらから参加申込ください。 定員を40名としておりますので、申込多数の場合には抽選とさせていただきます。予めご了承ください。なお、参加申込期限は9月22日としております。

以下は案内チラシ(png)になります。画像をクリックするとPDFが開きます。






【2022年度実施分(過去分)】

ハッカソン開催のご案内

以下にご案内します、おかやまハッカソン「2022 年度 Web×IoT メイカーズチャレンジ PLUS in 岡山」を開催いたします。

おかやまハッカソン「WebIoT Makersチャレンジ Plus in 岡山」を開催します! 今回のハッカソンは、「岡山から農業DXを発信!!」がテーマ。農業ばかりでなく、 広くグリーンに関する DX や UX を発想した楽しい作品づくりにチャレンジしていただけたらと思います。 社会人や大学生に交じって、DXモノづくりをしてみたいという人はぜひこちらから参加申込ください。 定員を40名としておりますので、申込多数の場合には抽選とさせていただきます。予めご了承ください。なお、参加申込期限は9月中としております。

以下は案内チラシ(png)になります。画像をクリックするとPDFが開きます。


NoCode ワークショップ(公開講座)のご案内

以下にご案内します、Glide(NoCode)を使ったスマホアプリ作成のワークショップを開催いたします。

Glide はノーコードツールと呼ばれる、コーディングをしなくてもアプリを作成することができるツールの一つです。 Glide では Google Spread Sheet を利用して情報を参照することが可能で、Glide と Google Spread Sheet の機能を 上手に利用すれば、身の回りの情報を誰でも簡単に管理、可視化することができます。例えば、 IoTデバイス・センサからGoogleスプレッドシートにアップロードされたデータをスマホから確認するアプリの開発などができます。

今回は IoT から取り込んだデータから、有用な情報を可視化しアプリ操作で管理できるようになるまでを体験しながら学びます。


(注1)2022 年度おかやま IoT・AI・セキュリテイ講座の受講生は無料(BPコース以外のサブコースの方も無料)、受講料の支払い方法は、口座振込詳細については受講生に 後日通知予定です。
(注2)本ワークショップへの参加登録はこちらから(あるいは以下のQRコード)になります。 ← 現在、準備中です。

以下は、公開講座の案内チラシです。以下のチラシに記載のQRコードは、本WEBページのURLになりますのでご注意ください。